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2012年9月13日 (木)

職場の老兵から脱落者が、それからmemtest86+のこと

先日、職場の老兵マシンを紹介しましたが、ついに廃棄処分者が出てしまいました。
最近ゲットした(というか貰った)マシンの中では割と高性能だった、HP Compaq DX7400 Small Form Factorです。
元の持ち主も具合が悪いとは言っていたのですが、Vine6.1_64をインストール後も時々固まったりしてました。memtest86+をやってみると、画面表示が乱れて止まったり、突然悲鳴のようなビープ音を出して止まったり...。メモリーを別のに入れ替えても治らないので、もう、マザーボードか何かの不具合と判断しました。もったいないので、SATAのHDとDVDドライブは外して貰っちゃいました。それから、SATA対応の電源も。

さて、memtest86+ですが、これはISOをCDに焼き、そのCDでPCを起動して使うものです。時間はかかりますが、一枚準備しておいて、PCの調子が悪い時は試してみるといいと思いますよ。ISOのダウンロードは、http://www.memtest.org/#downiso です。
ちなみに、Vineの場合だと、
 apt-get install memtest86+
でマシン自体にインストールできます。インストール後、
 /usr/sbin/memtest-setup
を実行することで、GRUBのメニュー(/boot/grub/menu.lst)にも書き込んでくれますので、起動時にMemtest86+が選択できるようになります。今晩、私のマシンもやってみようと思います。

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thunderbird、一太郎ビューア、VMwareのことなど

 最近自宅のマシンの性能がちょっと上がって、色々ソフトをインストールしてます。
今日はそこら辺の備忘録(前に書いた内容もありますが)

○久しぶりにThunderbirdに戻る

 前の非力なマシンではThunderbirdはとても重かったので、ずっとSylpheedを使っていたのですが、これを機会にThunderbirdを復活しました。VineのThunderbirdはTb Eメールクライアントとなってますが、バージョン情報を見ると、Earlybirdってことになってますねえ。これは、プレビュー版で、「一般ユーザにはお勧めしません」とmozillaのページには書いてあるけど、”ヘルプ->Tb Eメールクライアントについて”によれば、「Project Vineによってデザインされ...」となってます。まあ、特に不具合は無さそうですけどねえ。

 メールソフトを変えるというのは、本来、やや厄介な事でしたが(特にPOPの場合)、私の場合、仕事のメールアカウントも、私用のGmailも、IMAPを使ってるので、非常に簡単です。Thunderbirdなら、アカウント作成もメールアドレスを入れるだけで、サーバー設定まで検出してくれます。これはPOPの場合もそうですけどね。Sylpheedでは、職場のIMAPと相性が悪かったのですが(送信したメールが、送信済みに入らないなど)、Thunderbirdではそういう問題も解消されました。
大きな添付ファイルを送るときなど、クラウドサーバーを利用するみたいな、Filelinkなんていう機能もあります。Vineの場合、YouSendItというサービスが使えるようです。世の中、進んだもんですねえ。

 ただひとつ、VineのThunderbirdで不思議なことがありました。職場のマシンは、DVD版のVine6.1をUSBインストールしたのですが、Thunderbirdが英語版になっちゃってました(メニューとか)。一旦アンインストールして、再インストールしても英語版のまま。これは、アドオンのJapanese Language Packが無効になっていたからみたいです。これを有効にして、Thunderbirdを再起動したら、日本語版になりました。一方、自宅のマシンで、CD版のVine6.1をインストールし(多分Thunderbirdはインストールされない)、apt-get install thunderbirdで別にインストールした場合は、最初から日本語版で起動しました。ウチだけの問題かなあ??
まあ、sylpheedも決して出来は悪くありませんが、最近のThunderbirdはかなり高機能になっていますねえ。

○一太郎ビューアのインストール

 私の職場では、今でも一太郎の、いわゆる.jtdファイルが結構メールの添付で届いたりします。でも、LibreOfficeでは閲覧、編集はできません。そこで、ジャストシステムが無料配布している”一太郎ビューア”というのがあります(中身を見るだけで編集はできませんが)。これ、配布されているのはWindows版だけなのですが、以前も書きましたように(というより、”一太郎ビューア”で検索したら、自分のブログが出てきた...歳は取りたくないもんです)、linuxのwineでちゃん動きます。
ただ、インストールの仕方がイマイチ思い出せなかったので、書いておきましょう。間違ってるかも知れませんが。ただし、Vine6.1の場合です。

まず、wineをインストールします。
  apt-get install wine
でOK。その後、一度、アプリケーション->Wine->Wine Configration を実行。(何かインストール作業をやっているみたい)
次に、http://www.justsystems.com/jp/download/viewer/ichitaro/ から一太郎ビューア(Windows版のjstv2005.exe)をダウンロード。
ダウンロードしたディレクトリで、
  wine jstv2005.exe
を実行。
デスクトップに、アイコンも作ってくれて、すばらしいです!!
今のところ不具合はありませんが、以前、jtdファイルによっては、フォントとかで引っかかった記憶もあります。
まあ、私、一太郎も嫌いじゃないし随分お世話になったんですけどね。今となっては、.jtdをMS officeの.docか、LibreOfficeの.odtに変換してくれるような、オンラインサイトがあるといいのになあと思います。ありますかね?

○VMware player5、古い32Bitマシンにはインストールできないの??

 VMware Playerもバージョンが5とかになってますね。これ、自宅のマシン(Pentium 4)にインストールしようとしたら、「CPUが64Bit対応じゃないのでダメ」みたいなエラーメッセージが出て、インストール不可でした。完全に門前払い、世の中そうなのね...とほほ。バージョン4からはそうみたいです。
 そこで、古いバージョン3(これは大丈夫なはず)をダウンロードしてきて、インストールを試みましたが、起動時のモジュールのコンパイルでつまずいて、やはりダメでした。gccあたりとか、バージョン3の時とは随分違いますからねえ。まあ、非力なマシンでVMware使っても良いこと無いし、諦めましょう。

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2012年9月 9日 (日)

え〜そのパソコン捨てちゃうの!というわけでlinuxマシンが増殖中

前回は家のPCのことを書きましたが、今回は職場で私が使っている連中の話題です。
我が家でもそうでしたが、近頃、WindowsXPがプリインストールだった時代のPCが、次々と引退してます。もう、メモリー1GByte程度では、アップデートを繰り返したXPなんて、遅くて使い物になりませんからねえ。ぼちぼち、Vistaマシンなんかも廃棄リストに載ってきてます。

職場でLAN管理などをやっている私の場合、ユーザーから相談を受けるのですが、遅くて仕事にならなければ、やはり最新のマシンをオススメするしかないですね。かと言って、Linuxなら快適に動くだろうな〜、というマシンのオンパレード。結局、引き取ることになり、気がつけば周りはLinuxをのせた引退PCだらけになってしまいました。

何かの参考になるかも知れませんので、今日はそいつらをご紹介しましょう。/proc/cpuinfoからbogomipsも比較してますが、これはbogoというだけあって、あくまで大まかな目安です。良い子は真似をしないでね。

Simg_0979

右は、今の私のメインマシンで、EPSON Endeavor LX7900です。退職した上司から譲り受けました。元々、Turbo linuxインストールマシンでしたが、Emacsもインストールできないなんて...ということで、今はVine linux 6.1(32bit)で使ってます。スペックは、
 model name : Intel(2055520kR) Core(TM)2 Duo CPU     E8400  @ 3.00GHz
 bogomips : 5984.82 + 5983.80
 メモリー:2Gbyte
という感じです。私のマシンとしては、メモリーが大きい方なので、安定してますよ。
左は、富士通の古いサーバー機、CELSIUS 670です。UltraSparcの後継機として納入されたという、華々しい経歴を持ってます。サーバー機だけあって、ガタイがでかいです。XEONチップだそうですが、今となっては平凡なマシンですね。今は、おもにWebサーバー機として使ってます。これもVine linux 6.1マシンです。
 model name : Intel(R) XEON(TM) CPU 2.40GHz
 bogomips : 4810.00
 メモリー:1.5GByte

Simg_0978

最近保護したマシンです。HP Compaq DX7400 Small Form Factorという高そうなPC。でも、メモリーは1Gbyteという情けなさ。前の飼い主は、このマシンで数年間、Windows VISTAを使っていたというから、驚きです。でも、CPUは結構いい数字出してますね。
 model name :Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU     E6550  @ 2.33GHz
 bogomips : 4655.08 + 4654.98
 メモリー:1Gbyte
このマシンには、VIne linux 6.1の64bit版をインストールしてみました。

Simg_0980

こちらは、DELL Dimension 5150Cという、DELLにしては変わったデザインのマシンです。CDのところの蓋が上に開くようになっているのですが、こういう変な可動部があるマシンって、ビビリ音がしたりして良くないですね。bogomipsは結構いい数字を出してますが、メモリー容量が情けないので、ぼちぼち廃棄かなあ。
 model name : Intel(R) Pentium(R) 4 CPU 3.00GHz
 bogomips : 5984.12 + 5984.73 (2processor)
 メモリー:512Mbyte

Simg_0981

こちらは、富士通 FMV-E8210という大きめのノートです。いわゆる、富士通のビジネス機というやつですね。ノートのくせにRC-232Cを持っているので、計測などに利用しています。電池は、とっくに逝っちゃってるので、そのまま持ち運びはできません。
 model name : Intel(R) Pentium(R) M processor 1.73GHz
 bogomips : 3457.91
 メモリー:1.2Gbyte



Simg_0983

IBM ThinkPad X40のそろい踏みです。小型なので、持ち運びが出来ればと思うのですが、やはりバッテリーがだめですね。片方は、大容量バッテリーが付いているのでまだマシかな。この2台、外観は同じようですが、実はCPUの速度が微妙に違います。
左の方は、
 model name : Intel(R) Pentium(R) M processor 1000MHz
 cpu MHz : 600.000
 bogomips : 1196.15
 メモリー:1.2GB
右の方は、
 model name : Intel(R) Pentium(R) M processor 1100MHz
 cpu MHz : 600.000
 bogomips : 1196.19
 メモリー:768Mbyte
CPUの速度が違うのに、bogomipsは一緒ですね。それに、なぜか、両者とも600MHzでしか動いていない。BIOSではちゃんと設定しているのに、何でだろう?
今は使い道がないですが、出張の時にでも持ち出しますかねえ。

というわけで、私の職場も引退した老兵達の「隠居所」となっています。それぞれ、linuxならまだ使えるマシンなのですが、そんなに使い道はないし、電気使用料の問題もありますから、処分しちゃったほうがいいのかなあ。でもねえ、つい気の毒で...

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