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2011年4月21日 (木)

linuxが重いと思ったら...

ずっと使っていると案外わからないのですが、linuxが重く感じる時があります。
私の場合、職場でも家庭でも非力なCPUと乏しいメモリ(最も容量が多いもの
でも1GBのノート)のマシンばかりなので、元々厳しいのですが、時々システム
モニタとか、もしくはtopコマンドとかで確かめた方が良いですね。
ちなみに、Vine linux、GNOMEでchromium、sylpheedを動かしているくらいだった
ら、どんなに非力なマシンでも、通常CPU利用率がずっと100%なんていうこ
とはありませんし、load averageも1以下だと思います。
ところが、3台ほどひどいマシン、CPUがずっと天井をうちっぱなし...というのが
ありました。
その原因は...

その1:印刷の不具合によるもの−−−

ずっと昔から、CUPSでの印刷に失敗したジョブがキューに沢山ありまして、あま
り気にもしていなかったのですが、topやってみるとずっと下記のような状態でした。

 PID USER  PR  NI  VIRT RES SHR S %CPU %MEM    TIME+  COMMAND
5196 lp        20   0  2144  844  456  R   33.2     0.1   4:43.53   xxxxmodule     
5209 lp        20   0  2144  868  476  R   33.2     0.1   4:41.89   xxxxmodule

某メーカーのプリンタ用のドライバではないかと思います。別のPCでは別のメー
カーのプリンタドライバが動いてました。ずっと失敗したジョブを処理しようとして
たんでしょうね。このケースでは、マシンをリブートしても高負荷が続きます。
一番古いジョブは昨年のものでした(ひどい!)。
lprmした上で、上記のプロセスをkillしたら、非常に快適になりました。

その2:metacityがいくつか動いてる!

家のマシンですが、ログインしていない状態でもmetacityが二つほど動いてまして、
これがCPUのほぼ100%を使ってました。これってGNOMEの標準ウィンドウマネー
ジャだそうですが、通常は以下の程度で引っ込みます。

   PID   USER     PR  NI  VIRT  RES  SHR S %CPU %MEM    TIME+  COMMAND
 2280 keroro     20   0 51980  9.9m  8704 S     1.7     2.0   1:51.84   metacity

多分、XサーバかXアプリケーションの不具合でXごと落ちた時に、metacityだけ
生き残ったのでしょう。この場合も、二つのmetacityのプロセスをkillしただけで、
ひょーーと思うほど軽くなりました。

とまあ、いずれもトホホな事情で、近頃の高性能マシンならこんなこと無いかも知れ
ませんが、「なんか前より重いなあ」とお感じでしたらご確認を。
・・・・・世界的に使われている某OSなら良くあることでしたが....原因がわかるだけ
でもlinuxの方がマシかな

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