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2011年2月17日 (木)

USBメモリでswapのトホホ...

前にも書きましたが、私の使っているPCはどれもこれもメモリが少なくて、非常に遅いです。
何せ、職場でも家庭でもお古のPCばかりをlinuxマシンに仕立ててますから。
もう、GNOMEデスクトップが立ち上がっただけでスワップに手を出しかける始末(そのへんの
実際はよくわかりませんが)。FirefoxにEclipseに、ついでに、Vmwareでも動かそうものなら、
もうマウスカーソルも動かず、ほとんど意識不明状態です。まあ、メモリーばかりじゃなくて、
CPUの負荷も、パツンパツンですが。
うーん、メモリーがほしい。有り余るほどのメモリーが!でも、古いマシンのメモリーって、これ
がまた、どえらく高いんですよ。

というわけで、一計、USBメモリをスワップにすれば早いんじゃないだろうか。何たって、半導体
のメモリーだし、これは、もしかして、メインメモリーが大きくなるのと同じ効果があるのでは??

すでに、ここで、あちこちからクスクス笑いが聞こえてくる気もしますが...

というわけで、お近くのグッドウィルで、大安売り!8GBのUSBメモリをゲット。
手順は簡単、まあ大体USBメモリだったら、突っ込んで起動すれば、/dev/sdbとかで認識され
ますから、fdiskで領域を作り、できたパーティション/dev/sdb1なりに念のためlinux swapのラベ
ルを付け、mkswapでスワップ領域を準備、あとは/etc/fstabを書き換えればおしまいです。
で、その結果、うーん、早くなったのかなあ。今一つよくわからん。たしかに、HDDはカリカリ言わな
くなりました。だけど、やっぱり調子に乗ってあれこれプログラムを起動すると、えらく遅い。
ということで、色々調べてみますと、私にとっては驚きの事実が判明しました。

USBメモリって遅いのよ!!

いくらなんでもというわけで、HDDとUSBメモリの速度を比較してみたところが、いやはや...

ddコマンドで、1GBのファイルを作る時間を計測します↓。
  # time dd if=/dev/zero of=testdata bs=1M count=1024
結果、職場のマシンのHDDでは、ATAかSATAかはわかりませんが、
  real   0m24.976s    43.7 MB/s
てな数字です。約25秒と、案外かかってますなあ。自宅のマシンのHDDは、こちらは間違いなく
ATAですが、
  real   0m37.955s    28.7 MB/s
職場よりやや遅いですね。
一方、職場に転がってたUSBメモリ(2GB、FAT16)、の場合、
  real   2m19.964s    7.7 MB/s
何これ、2分以上かかってる。何か非常に嫌な予感がしつつ、自宅のマシン(多分間違いなくUSB1)
で試してみたところが...
  real   19m1.881s    940 kB/s
どひぇー、19分以上かかった!!、ひどすぎる〜〜
そう、メモりは早くても、USBの転送速度がネックになるんですね。

というわけで、私の夢はみごとに潰えたのでした。
8GBのUSBメモりは、FATにフォーマットし直されて、机の引き出しの隅に転がっております。
この寒いのに、まことにトホホなことでした。

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