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2009年11月 1日 (日)

Vine linux 5.0 その4 xorgまわり、Intelでvirtualが効かないマシンが

 5.0のXはX.org X11 server 1.6とのことですが、こちらの設定はインストール時に勝手に検出してくれるようで、昔のような苦労はありません。でも、/etc/X11/xorg.conf を覗いてみると、本当に最小限の記述しかありません。それだけ自動検出が進んでるってことなんでしょうか。
 私の場合、老眼がひどくなっていますので、どのマシンでも、画面の解像度はあまり上げず、いわゆる virtual screen resolution(仮想解像度?) を使っています。あの、画面の端までいくとスクロールして実際の解像度より広く使えるというやつです。これは、インストール時には設定されないので、後で/etc/X11/xorg.confの Section "Screen" の SubSection "Display" に
    Virtual   1600 1200
のような項目を書き加えます。通常はこれだけでうまくゆくはずです。
 ところが、富士通のFMV-E8210というノートパソコンではだめでした。このマシン、チップセットは モバイルインテル(R)915GM Express で、Xorgでは ”intel" ドライバが使われています。色々調べてみると、このチップセットではBIOSとの解像度の受け渡しに問題があるようで、
 915resolution - Intel 8xx, 9xx ビデオカードの解像度を強制設定するツール
なんていうものもあります。でもこれは解像度が800x600とかにしかならないときの対策みたいで、今回の仮想解像度の問題には関係なさそうでした。
 また、画面の解像度やサイズを変更するという、xrandrというコマンドもありますが、どうもこれもこの問題の解決にならないみたいで...
さらに、gnomeパネルの システムー>設定ー>ハードウェアー>ディスプレイ
でも、解像度をいじることができます。実際にはxrandrを呼び出してるのかなと思いますが、この設定は ~/.config/monitors.xml に保存されます。昔はXの設定にはとても苦労したものですが、今では通常ユーザーでも手軽に解像度とかを変更できるようになっているのですね。
とまあ、色々試したのですが、FMV-E8210の仮想解像度の件はまだ解決できてません。

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